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カンニング竹山 白血病で亡くなった相方中島の死をネタにする [芸能]
スポンサーリンクカンニング竹山 白血病で亡くなった相方中島の死をネタにする
さっき、深夜放送の『爆笑問題の検索ちゃん~芸人ちゃんネタ祭り~』を見ていたら、
“カンニング竹山”さんが出演して、ネタをやっていました。
ネタの冒頭で、
「白血病で亡くなり今年7回忌を迎えた、相方中島さんの死を笑いにする」
という説明から入った竹山さんのネタでした。
竹山さんは、僕の記憶では、
中島さんが白血病の時に、一人でのネタ披露の時、自分のズボンを下ろし、
「おい、中島!お前がいなかったら誰が俺のズボンを上げるんだ!早く回復して戻ってこい!」
というようなネタをしていました。
しかし、中島さんが亡くなってからは、
ほとんど中島さんの話題について触れていないんですよね。
それが、今年竹山さんの単独ライブ『放送禁止2012』で、
中島さんの死をネタにして話題になったそうです。
↓コレです。
さすがに、ライブやったネタでも、テレビでは流せないものもあるということでしたが、
そのネタの一部を今回披露しました。
世間は、カンニングの竹山の相方、中島と言えば、
「白血病」や、「死」といった印象しかないから、
「笑い」というイメージも持ってもらいたいという事を言っていました。
いやー、竹山さんは、ほんとすごいな。
「死」というイメージを全く正反対の「笑い」に変えようと思う試み。
よっぽどの覚悟がないと不可能ですし、
少なからず、不謹慎というバッシングは避けられないですよね。
僕自身、ネタ自体は面白かったですけど、
やっぱり「死」というイメージがある以上、
そんなには笑えなかったです。
でも、竹山さんの愛を感じました。
竹山さんの力で、天国に行っても人を笑わすことが出来た中島さんは、
幸せでしょうね。
そういえば竹山さんはピンの仕事でも、
相方中島さんとギャラを折半しているという事も聞いたこともあります。
ほんとキャラに似合わず、いい人ですよね。
いつも弄られてばかりでしたが、
新たな“カンニング竹山”の一面が見れましたね。
竹山さんのこんなネタ、頻繁にできるわけではないと思うので、
深夜まで起きていて良かったです^^
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